2023.
11.
05
~大阪発!サイコロきっぷで行く北陸旅~
高岡に着いて宿に荷物を預け、また外へ。

高岡には路面電車の万葉線が通っていて、射水方面へ15分間隔で運転されています。

先に着いていた黄色い列車は

見送って、

次の赤い列車に乗車。


途中下車もあり、いちいち支払うのも面倒なので1日フリーきっぷを購入。

もう骨董品級な両替機。レバーを引いてジャラ~ンと出てくるタイプで、

停車ボタンも旧世代のもの。

乗ってすぐ、先に出ていた黄色い列車が止まっていた。どうやら自動車の事故が線路上にも影響して抑止状態らしい。



向こうからはドラえもんトラムがやってきた。

高岡は藤子・F・不二雄の生誕地で、ドラえもんにちなんだ名所がたくさんあります。

運転再開で、前の黄色い列車へ移動して出発。しばらくすると、さらに前の列車に接近しだした。

乗っている列車は途中で折り返すとのことで、前の列車に乗り換え。結局、1乗車で3本の列車に乗って

30分ほどの遅れで目的の東新湊に到着。

真横に踏切があるけど、一般的な道路ではなく工場への入り口だった。

少し歩いたところにあるのが、きときと食堂。早朝から開いていて、地元の漁師さん向けの食堂です。



メニューいろいろ。

選んだのは刺身定食。


小鉢2つは冷蔵ケースから選べます。

刺身はヒラメやカワハギのほかコヅクラというのも。聞くとコヅクラはブリの若魚で、関西ではツバスに相当するらしい。

小鉢はすじこと

がんもどき。

瓶ビールで、おいしい昼飲みになりました。

その後はすぐに高岡へは戻らず、

万葉線でさらに先へ。折り返して戻ってきた黄色い列車で

終点の越ノ潟へ。

ここから渡し船が出ていて、

対岸へ渡ることができます。

万葉線と連絡していて、着いてすぐに出発。

新湊大橋の横を進んでいって、

景色を見る間もなく

5分程度で対岸の堀岡に上陸。

乗った船はすぐに折り返していきました。

ここから5分ほど歩いて

新湊大橋の橋脚まで行くと


橋を渡ることができるのです。

エレベーターで

2Fへ。

歩道の長さは480m。

真ん中へは上り坂で、

中間点より先は

下り坂。

少しかがむような感じで、景色を見ることができます。

そして、元の越ノ潟側に到着。

乗船からトータルの時間は30分もかからず、

2本後の万葉線に乗ることができました。

高岡駅に向かったけど、少し手前で下車。通りに入ると

見えてきました。

高岡大仏。

日本三大仏のひとつだそうです。

すぐ横にはアーケード街があって、

ここから高岡駅までの間が飲み屋街。下見歩きをして宿に戻り、夜に備えます。
きときと食堂
射水市八幡町1-1100
【足メモ】万葉線東新湊駅から北2筋目を西へ約100m北側
HP
高岡に着いて宿に荷物を預け、また外へ。

高岡には路面電車の万葉線が通っていて、射水方面へ15分間隔で運転されています。

先に着いていた黄色い列車は

見送って、

次の赤い列車に乗車。


途中下車もあり、いちいち支払うのも面倒なので1日フリーきっぷを購入。

もう骨董品級な両替機。レバーを引いてジャラ~ンと出てくるタイプで、

停車ボタンも旧世代のもの。

乗ってすぐ、先に出ていた黄色い列車が止まっていた。どうやら自動車の事故が線路上にも影響して抑止状態らしい。



向こうからはドラえもんトラムがやってきた。

高岡は藤子・F・不二雄の生誕地で、ドラえもんにちなんだ名所がたくさんあります。

運転再開で、前の黄色い列車へ移動して出発。しばらくすると、さらに前の列車に接近しだした。

乗っている列車は途中で折り返すとのことで、前の列車に乗り換え。結局、1乗車で3本の列車に乗って

30分ほどの遅れで目的の東新湊に到着。

真横に踏切があるけど、一般的な道路ではなく工場への入り口だった。

少し歩いたところにあるのが、きときと食堂。早朝から開いていて、地元の漁師さん向けの食堂です。



メニューいろいろ。

選んだのは刺身定食。


小鉢2つは冷蔵ケースから選べます。

刺身はヒラメやカワハギのほかコヅクラというのも。聞くとコヅクラはブリの若魚で、関西ではツバスに相当するらしい。

小鉢はすじこと

がんもどき。

瓶ビールで、おいしい昼飲みになりました。

その後はすぐに高岡へは戻らず、

万葉線でさらに先へ。折り返して戻ってきた黄色い列車で

終点の越ノ潟へ。

ここから渡し船が出ていて、

対岸へ渡ることができます。

万葉線と連絡していて、着いてすぐに出発。

新湊大橋の横を進んでいって、

景色を見る間もなく

5分程度で対岸の堀岡に上陸。

乗った船はすぐに折り返していきました。

ここから5分ほど歩いて

新湊大橋の橋脚まで行くと


橋を渡ることができるのです。

エレベーターで

2Fへ。

歩道の長さは480m。

真ん中へは上り坂で、

中間点より先は

下り坂。

少しかがむような感じで、景色を見ることができます。

そして、元の越ノ潟側に到着。

乗船からトータルの時間は30分もかからず、

2本後の万葉線に乗ることができました。

高岡駅に向かったけど、少し手前で下車。通りに入ると

見えてきました。

高岡大仏。

日本三大仏のひとつだそうです。

すぐ横にはアーケード街があって、

ここから高岡駅までの間が飲み屋街。下見歩きをして宿に戻り、夜に備えます。
きときと食堂
射水市八幡町1-1100
【足メモ】万葉線東新湊駅から北2筋目を西へ約100m北側
HP


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2023.
11.
04
~大阪発!サイコロきっぷで行く北陸旅~
さかのぼって8月に、

「大阪発 サイコロきっぷ」の申し込み受け付けがあった。

今回は最大4万組限定だったが、運良く当選。サイコロを振ると…

行き先は金沢だった。7月に行ったばかりやんか…。

それでも、いいタイミングで月・火曜と連休が取れて、予定を組み出発。

大阪駅に着くと、ホームにHC85系の特急ひだが止まっていた。



これが出発したあとに、

サンダーバード7号が入線。

定刻に大阪を出ました。今回は遅れたりしないように…。

出発前、モーニングの調達は、ホームにある旅弁当大阪で。

種類は新大阪ほどありませんが、

選んだのは…

浪花なんでも大阪弁当。

焼きそば、串カツ、芋蛸南京、お好み焼き風ご飯、たこ焼き、鶴橋風焼き肉。炭水化物ばかりです(笑)。

ソースがオリバーというところが、いかにも神戸の淡路屋らしい。

缶ビールとともに、

モーニングセット。その後はちょいとウトウトして、

金沢に着いて、すぐ乗り換え。

IRいしかわ鉄道~あいの風とやま鉄道で

本日の宿泊地である高岡に到達。

他のJR線とはつながっていない氷見線と

城端線のキハ47の迫力ある音を聞くことができました。
旅弁当大阪(ジェイアール西日本フードサービスネット)
大阪市北区梅田3-1-1
【足メモ】JR大阪駅11番ホーム
旅弁当大阪の全記事
さかのぼって8月に、

「大阪発 サイコロきっぷ」の申し込み受け付けがあった。

今回は最大4万組限定だったが、運良く当選。サイコロを振ると…

行き先は金沢だった。7月に行ったばかりやんか…。

それでも、いいタイミングで月・火曜と連休が取れて、予定を組み出発。

大阪駅に着くと、ホームにHC85系の特急ひだが止まっていた。



これが出発したあとに、

サンダーバード7号が入線。

定刻に大阪を出ました。今回は遅れたりしないように…。

出発前、モーニングの調達は、ホームにある旅弁当大阪で。

種類は新大阪ほどありませんが、

選んだのは…

浪花なんでも大阪弁当。

焼きそば、串カツ、芋蛸南京、お好み焼き風ご飯、たこ焼き、鶴橋風焼き肉。炭水化物ばかりです(笑)。

ソースがオリバーというところが、いかにも神戸の淡路屋らしい。

缶ビールとともに、

モーニングセット。その後はちょいとウトウトして、

金沢に着いて、すぐ乗り換え。

IRいしかわ鉄道~あいの風とやま鉄道で

本日の宿泊地である高岡に到達。

他のJR線とはつながっていない氷見線と

城端線のキハ47の迫力ある音を聞くことができました。
旅弁当大阪(ジェイアール西日本フードサービスネット)
大阪市北区梅田3-1-1
【足メモ】JR大阪駅11番ホーム
旅弁当大阪の全記事


2023.
09.
26
~夏の北陸ギャンブルはしご旅~
2日目。早めに起きて、

金沢を出発。

大阪の人は乗る機会が少ない?米原・名古屋へ向かうしらさぎに乗って、

芦原温泉駅へ。

前年訪問時は工事の途中でしたが今はほぼ完成しており、待合を兼ねたようなコミュニティ施設もできていました。

ここから路線バスに乗り換え、向かったのは第3戦の地・ボートレース三国。

昨年同様モーニングレースで、朝8時半頃からレースが行われています。

3、4Rと外れて、5Rは女子戦。能力差が大きく、1→2→3か1→2→4で決まりそう。五分とみたなら配当が高い方に比重を掛けるわけだが…

入ったのは安い方でした。

続く6Rは狙った3号艇がフライングのため返還。

バスは1時間に1本なので、ここで無理せず少し負けで早めに撤収しました。

えちぜん鉄道のあわら湯のまち駅まで戻ったが、電車は30分間隔でバスとの接続も悪く、出た直後。で、この時間を有効利用して、朝は食べていないので、早めの昼飯を。

駅のすぐそばにある源の屋は、前回の芦原泊時に見つけていた洋食店。


メニュー。

メニューにはありませんでしたが、瓶ビール。大瓶でした。

選んだのは、

Aランチ。

これぞ洋食といった感じです。

昼(まだ午前中だったが)ビールも最高。

牛ヒレサイコロステーキは、

サイコロが嘘(笑)で、大きな切り身でした。

ヒレカツとエビフライ。腹が減っている身としても、ボリューム満点でした。

食後のコーヒーもついて、電車までの時間で芦原温泉の地図を眺める。

およそ1時間後のえちぜん鉄道に乗って、

福井に到達しました。
源の屋
あわら市温泉1-405
【足メモ】えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前
あわら温泉ガイド
2日目。早めに起きて、

金沢を出発。

大阪の人は乗る機会が少ない?米原・名古屋へ向かうしらさぎに乗って、

芦原温泉駅へ。

前年訪問時は工事の途中でしたが今はほぼ完成しており、待合を兼ねたようなコミュニティ施設もできていました。

ここから路線バスに乗り換え、向かったのは第3戦の地・ボートレース三国。

昨年同様モーニングレースで、朝8時半頃からレースが行われています。

3、4Rと外れて、5Rは女子戦。能力差が大きく、1→2→3か1→2→4で決まりそう。五分とみたなら配当が高い方に比重を掛けるわけだが…

入ったのは安い方でした。

続く6Rは狙った3号艇がフライングのため返還。

バスは1時間に1本なので、ここで無理せず少し負けで早めに撤収しました。

えちぜん鉄道のあわら湯のまち駅まで戻ったが、電車は30分間隔でバスとの接続も悪く、出た直後。で、この時間を有効利用して、朝は食べていないので、早めの昼飯を。

駅のすぐそばにある源の屋は、前回の芦原泊時に見つけていた洋食店。


メニュー。

メニューにはありませんでしたが、瓶ビール。大瓶でした。

選んだのは、

Aランチ。

これぞ洋食といった感じです。

昼(まだ午前中だったが)ビールも最高。

牛ヒレサイコロステーキは、

サイコロが嘘(笑)で、大きな切り身でした。

ヒレカツとエビフライ。腹が減っている身としても、ボリューム満点でした。

食後のコーヒーもついて、電車までの時間で芦原温泉の地図を眺める。

およそ1時間後のえちぜん鉄道に乗って、

福井に到達しました。
源の屋
あわら市温泉1-405
【足メモ】えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前
あわら温泉ガイド


2023.
09.
20
~夏の北陸ギャンブルはしご旅~
月・火曜と連休になったので、ちょいと旅へ。

北陸へサンダーバード1号に乗車。


WESTARポイントのアップグレードサービスを利用して、

グリーン車に乗りました。

新大阪から乗った理由は…大阪駅の駅弁販売店は6時30分開店。サンダーバード1号は大阪6時30分発なので、駅弁を買うと間に合わない。

新大阪の旅弁当駅弁にぎわい エキマルシェも6時30分開店だが、

サンダーバード1号は6時34分発。この4分を利用して、駅弁を買うことができました。
ただ、早朝なので種類があまりそろっておらず、本来は近江牛の…を買う予定でしたが、まだ来てないとのことで、

牛たんと明太子のお弁当。

仙台名物ですが、明太子は1腹入っていて、これはこれで良かった。

4月の北海道旅で買ったサッポロクラシック 春の薫りで

駅弁を楽しんでいたら、向日町の手前で急停車。

長岡京で人が線路に立ち入ったとのことで、抑止状態に…。

しばらくして動き出したが、京都には20分ほど遅れで到着。

サンダーバードは高速運転なので、回復は難しいだろう…と思った通り、遅れを取り戻せないまま

金沢へ。

北陸新幹線も遅れていたが、

折り返しには影響なし。

つるぎ704号に乗り換え。大阪7時発のサンダーバード3号に乗った場合の旅程になりました。

日帰り限定でお得な富山自由席往復きっぷを使って

富山に到着。

ここからは

富山地方鉄道の路面電車に乗り換え。

以前の富山ライトレール、さらに前はJR富山港線も遅れていて、

当初の予定より大幅に遅れて競輪場前へ。

目の前にあるのが、

1戦目の地である富山競輪場。

1Rから参戦できる予定でしたが、結局は3Rからになりました。

4Rで

うまく当たり、

時間の都合でタイムアウト。ほんの少しプラスで終了。

時間がなく寄ることはできなかった売店。魅力的なメニューもありますが、

どうやらアルコールは

チケット制でビール1杯だけですが飲めるようです。

短い時間でしたが富山競輪場から出て、富山駅へ戻ります。
旅弁当駅弁にぎわい エキマルシェ
大阪市淀川区西中島5-16-1JR新大阪駅 エキマルシェ新大阪
【足メモ】JR新大阪駅在来線改札内
月・火曜と連休になったので、ちょいと旅へ。

北陸へサンダーバード1号に乗車。


WESTARポイントのアップグレードサービスを利用して、

グリーン車に乗りました。

新大阪から乗った理由は…大阪駅の駅弁販売店は6時30分開店。サンダーバード1号は大阪6時30分発なので、駅弁を買うと間に合わない。

新大阪の旅弁当駅弁にぎわい エキマルシェも6時30分開店だが、

サンダーバード1号は6時34分発。この4分を利用して、駅弁を買うことができました。
ただ、早朝なので種類があまりそろっておらず、本来は近江牛の…を買う予定でしたが、まだ来てないとのことで、

牛たんと明太子のお弁当。

仙台名物ですが、明太子は1腹入っていて、これはこれで良かった。

4月の北海道旅で買ったサッポロクラシック 春の薫りで

駅弁を楽しんでいたら、向日町の手前で急停車。

長岡京で人が線路に立ち入ったとのことで、抑止状態に…。

しばらくして動き出したが、京都には20分ほど遅れで到着。

サンダーバードは高速運転なので、回復は難しいだろう…と思った通り、遅れを取り戻せないまま

金沢へ。

北陸新幹線も遅れていたが、

折り返しには影響なし。

つるぎ704号に乗り換え。大阪7時発のサンダーバード3号に乗った場合の旅程になりました。

日帰り限定でお得な富山自由席往復きっぷを使って

富山に到着。

ここからは

富山地方鉄道の路面電車に乗り換え。

以前の富山ライトレール、さらに前はJR富山港線も遅れていて、

当初の予定より大幅に遅れて競輪場前へ。

目の前にあるのが、

1戦目の地である富山競輪場。

1Rから参戦できる予定でしたが、結局は3Rからになりました。

4Rで

うまく当たり、

時間の都合でタイムアウト。ほんの少しプラスで終了。

時間がなく寄ることはできなかった売店。魅力的なメニューもありますが、

どうやらアルコールは

チケット制でビール1杯だけですが飲めるようです。

短い時間でしたが富山競輪場から出て、富山駅へ戻ります。
旅弁当駅弁にぎわい エキマルシェ
大阪市淀川区西中島5-16-1JR新大阪駅 エキマルシェ新大阪
【足メモ】JR新大阪駅在来線改札内


2023.
08.
23
~高知競馬と四国みぎした55の旅~
ジオパークからバスで約40分で、

道の駅東洋町。ここからとある車両で移動したのですが、後述するとして、

徳島県に入り宍喰にあるホテル リビエラししくい。日帰り温泉もあるのですが、時間的にバタつくかもしれないので、レストランで昼食を。













メニューいろいろ。

瓶ビール。

頼んだのは、

阿波尾鶏炭火焼き風御膳。

同行者は海鮮ひつまぶし御膳に、

阿波尾鶏から揚げを追加。

談笑しているうちに時間となり、ホテル前のバス停へ。

やってきたのは、この車両。

営業運転では世界初の道路と鉄路の両方を走れる安佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)です。実はここへ向かうときに道の駅東洋町から途中の宍喰まで乗ったのですが、ここからはしっかりと鉄路全線乗車へ。

道路ではタイヤで走行し、

道路と鉄路の境目にモードインターチェンジがあり、車輪が出てきて、


線路上で走れるようになります。

甲浦から単線の鉄路を走行。

途中、いわゆるトマソン物件の切り崩されたトンネルがあり、運転士からの説明も聞けました。

甲浦から20分程度で

鉄路の北側終点となる阿波海南に到着。

ここでバスに戻り、路線としての終点である阿波海南文化村へ向かっていきました。

ここからはJRに乗り換えるのですが、先の便が戻ってくるタイミングにうまく設定されていて、モードインターチェンジでモードチェンジを見ることができます。


「バス」がモードICに入ってきて、


目の前でモードチェンジを見ることができます。

「列車」となって、甲浦に向かっていきました。

ここからは

1両のJRに乗車。

ホームに沢がにも歩くのどか町から約2時間、

高知から10時間で徳島に到着。

宿でひと息入れて、夜に備えます。
ホテル リビエラししくい
徳島県海部郡海陽町宍喰浦松原226-1
【足メモ】DMV道の駅 宍喰温泉下車すぐ
HP
DMV(デュアル・モード・ビークル)
安佐海岸鉄道 HP
ジオパークからバスで約40分で、

道の駅東洋町。ここからとある車両で移動したのですが、後述するとして、

徳島県に入り宍喰にあるホテル リビエラししくい。日帰り温泉もあるのですが、時間的にバタつくかもしれないので、レストランで昼食を。













メニューいろいろ。

瓶ビール。

頼んだのは、

阿波尾鶏炭火焼き風御膳。

同行者は海鮮ひつまぶし御膳に、

阿波尾鶏から揚げを追加。

談笑しているうちに時間となり、ホテル前のバス停へ。

やってきたのは、この車両。

営業運転では世界初の道路と鉄路の両方を走れる安佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)です。実はここへ向かうときに道の駅東洋町から途中の宍喰まで乗ったのですが、ここからはしっかりと鉄路全線乗車へ。

道路ではタイヤで走行し、

道路と鉄路の境目にモードインターチェンジがあり、車輪が出てきて、


線路上で走れるようになります。

甲浦から単線の鉄路を走行。

途中、いわゆるトマソン物件の切り崩されたトンネルがあり、運転士からの説明も聞けました。

甲浦から20分程度で

鉄路の北側終点となる阿波海南に到着。

ここでバスに戻り、路線としての終点である阿波海南文化村へ向かっていきました。

ここからはJRに乗り換えるのですが、先の便が戻ってくるタイミングにうまく設定されていて、モードインターチェンジでモードチェンジを見ることができます。


「バス」がモードICに入ってきて、


目の前でモードチェンジを見ることができます。

「列車」となって、甲浦に向かっていきました。

ここからは

1両のJRに乗車。

ホームに沢がにも歩くのどか町から約2時間、

高知から10時間で徳島に到着。

宿でひと息入れて、夜に備えます。
ホテル リビエラししくい
徳島県海部郡海陽町宍喰浦松原226-1
【足メモ】DMV道の駅 宍喰温泉下車すぐ
HP
DMV(デュアル・モード・ビークル)
安佐海岸鉄道 HP

