～47都道府県全制覇！秋田＆山形の旅～

　山形から移動して、


　米沢へ。米沢といえば米沢牛で、






　駅から出たらすぐに米沢牛の文字が。


　駅の目の前にある食房　杵には米沢牛のランチがあるので、ここで昼飯＆昼飲みを。
















　メニュー。


　生ビール。


　コンロが置かれ、


　鍋が登場。蓋を開けると…


　米沢牛　卵とじが登場。まだこの段階では玉子は入っていません。


　定食で1000円なのですが、割と米沢牛が入っています。


　定食のセットが用意され、ここで玉子が登場。


　出来上がってまいりました。


　玉子をといて、前半はすき焼き風で。


　後半は鍋に玉子を流し込んで、


　玉子とじと、２回楽しめるのが面白い。


　食後のコーヒーもついています。

　米沢牛を置いているので観光客向けかなと思ったが地元の人も普通に来て、日替わり定食が早くも売り切れていました。


　米沢からは、また普通列車で移動します。

　食房　杵
米沢市東３－１－１
【足メモ】米沢駅の前
営業時間：11時～15時　17時～21時　日祝11時～21時
　ＨＰ

　　　　　

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　山形の朝。山形にはどんどん焼きというローカルフードがあり、山形駅西側の


　霞城公園近くに有名な店があるという。出発前に朝飯代わりにで…と思い向かっていたら、


　その手前に金森酒店という酒屋があって、


　よく見ると角打ちと書いてあり、10時オープン。ちょうどその時間なので予定を変更して入りました。


　創業100年の老舗です。


　お酒のメニューですが、


　カウンター後ろの冷蔵庫から選んで取り出す方式です。


　まずは特別純米　上喜元　出羽燦々。


　アテは100円からで、


　ワンコインセットは浅漬けとホタルイカの素干し。これだけでだいぶ飲めます（笑）。


　２杯目は薄にごりの特別純米酒　大山　十水。


　日本海の肴３種はイカ塩辛、ホタテ貝柱、いぶりがっこ。これで300円。ホタテ貝柱は小さいけど、ちびちびほぐしつつで、この中で一番もちます（笑）。


　３杯目は４つの酒蔵が結集して造られ、その名前を一字ずつ取った山川光男2019あき。


　思わぬところでええ店を見つけ、調べない旅はこれだから面白い。その後は山形を離れ、


　ＪＲで南へ移動。


　新幹線もありますが、この区間も普通列車が先に終点まで先着。


　青春18きっぷは使い切ったので、ここからは通常きっぷでの旅です。

　金森酒店
山形市城南町１－９－10
【足メモ】山形駅西口霞城セントラルビル北西角から北へすぐ東側
営業時間：10時～19時　日祝～18時
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　さて、山形のシメは、駅前にある


　末廣ラーメン本舗　山形駅前分店。朝に休みで行けなかった店のチェーンが、山形にもあるのにはビックリしました。


　ここの店の特徴は


　京都にある新福菜館がルーツで、のれんも寄贈されています。


　説明書き。新福菜館本店のラーメンは私も好きでよく行っていました。





　メニュー。独自に進化していて、新福の本店よりも種類がかなり多い。


　自動券売機にて購入。


　レモンチューハイを飲みつつ待ったのは…


　中華そば（並）ヤキメシ１／２セット。


　中華そばに、


　新福菜館でもう一つの名物であるヤキメシ。


　新福菜館本店と違い、こちらはネギ入れ放題！


　東北の味に合わせてあるとのことで少々違う点もあるでしょうが、山形で新福菜館テイストのラーメンに会えたのは楽しかったです。

　末廣ラーメン本舗　山形駅前分店
山形市香澄町１－３－１
【足メモ】山形駅東口ペデストリアンデッキを下りて東へすぐの角
営業時間：20時～27時　日曜休み
　ＨＰ