月曜日。とある方と


　６月１日にオープンされた熔岩屋の３号店である地鶏焼肉　熔岩屋　阿波座店へ行きました。


　40年ぐらい続いた炉端焼き店の後だそうで、新店とは思えない店内の風格。






　メニュー。


　生ビールで乾杯!!


　まずはお任せの三種盛り。ぼんじり、砂肝、若鶏ムネ、


　もう一つの皿は肉つきナンコツ、ひねどり、若どり。


　それに焼き野菜。


　溶岩石がセットされ、


　熱くなるまで、しもふりささみワサビをつまみます。


　何も引かなくても、脂が出てきたらスタート。


　どんどん焼いていって、


　特製のたれでいただきます。


　日本酒へ。ここはカップ酒があって、秋鹿に


　安芸虎と「あき」つながりで（笑）。


　追加でひねせせりに、


　新鮮焼きレバーは心残りつき。


　焼いてもおいしい長芋。


　せせりは、ひねだけあって、噛めば噛むほどうまい。


　レモンチューハイに、


　焼きのシメはうまみを吸い込ませたもやしで。


　ラストのつけ麺は、


　宮崎の赤玉子とともに


　鶏の旨みが出たたれで。


　阿波座店オープンと同時に西道頓堀店も通算４周年を迎えられ、Ｗおめでとうございますの乾杯で締めました。

　地鶏焼肉　熔岩屋　阿波座店
大阪市西区立売堀３－７－16
【足メモ】中央大通あみだ池筋を南へ約50m東側
　営業時間：17時～27時

　　　　　

　月曜２軒目。野田から移動した一行は地下鉄で阿波座へ向かう。


　難読地名の一つである立売堀３南交差点から東へ行くと、


　サムハラ神社というのがあり、ここへ参拝ののち、


　島田商店へ。


　酒販店なのですが、


　その場で利き酒もできます。


　急な階段を下りて地下へ。


　奥の冷蔵庫には日本酒がびっしり入っていて、そのうち開栓されている瓶は利き酒ができます。


　常温のお酒もあり、こちらは古酒が中心。


　みんなが選んだのは手取川純米大吟醸本流、久保田萬寿、立山雨晴。偶然にも石川、富山、新潟の北陸３県のお酒になりました。


　１杯220円で、グラスへはセルフ。撮り忘れて少し飲んだ後の写真でちょっと減っていますが、７分ぐらいが適量だそうです。


　軽くつまめるアテもあり、径山寺（きんざんじ）みそや


　吟醸酒粕漬くりぃむちーず。


　いろいろ話をしているうちに、外国人のお客さんも入ってきました。店の方が丁寧に説明をして、利き酒を楽しまれていました。


　古酒からは老亀と梅乃宿　古酒。


　また、地下の雰囲気も素晴らしく、古そうな時計も現役稼働中で、


　酒に関するいろいろな蔵書もたくさんあり、新聞の切り抜きを挟んだファイルや


　あまから手帖も1987年からあって、じっくりと読みたくなってしまいます。

　島田商店
大阪市西区立売堀３－５－１
【足メモ】あみだ池筋立売堀３南交差点から東へ１筋目南西角
営業時間：９時～19時　土～18時　日祝休み
　ＨＰ

　　　　　

　土曜日２軒目。あんちゃんを出て、すぐ近くにある湊町リバープレイスへ。


　浪速区主催の「なにわリバーサイド夜市」が行われているので、行ってみました。ここ数日は夜になると寒かったが、この日は風もなく穏やかで、ちょうどいい感じでした。




　川べりにステージが設けられていて、ミスユニバース大阪予選が行われていました。上からだと、ステージ右にいる裏方である黒服マスク姿の女性スタッフが丸見えです（笑）。


　仕事終わりのとある方と合流し、箕面スタウトビールで乾杯!!


　２階の広場には、出店がたくさんありました。


　ちょうどテーブルが空いたので確保し、生ビールで改めて乾杯!!


　出店の中から、


　仙台牛タン串。600円ですが、けっこう大きいです。塩胡椒であっさりと。カルビ串もありましたが、こちらは脂身みたいでした（笑）。


　そして、その隣のブースが


　大分中津からあげ。普通のからあげとの違いが分からなかった（笑）。さらに、どて焼きも調達。


　ハイボール（大）にチェンジ。


　太地町のＰＲブースから、鯨カツの振る舞いが。浪速区と太地町が提携しているそうです。

　21時終了なので一部ブースで値引きがあり、帰る前にプリンをお土産で買って帰ろうかな…と思っていたが、放送で値引き情報が流れ出すと一気に売り切れてしまいました…。

　なにわリバーサイド夜市
大阪市浪速区湊町１－３－１
【足メモ】ＪＲ難波駅北向かい
　ＨＰ