～夏の北陸ギャンブルはしご旅～

　福井でもう１軒。福井駅のすぐそばにある複合施設のハピリン。


　その１Ｆにあるのが味処　おたん。おでんの文字にひかれて入りました。












　メニューいろいろ。


　生ビール。


　お通しの煮物。


　おでんは大根、とうふ、こんにゃく。


　うまいすじ焼き。


　最近は黄色いハイリキをちょくちょく見かけるようになりましたが、こちらでは青のハイリキプレーンを発見。東京のうなぎ店で飲んで以来、15年ぶりぐらいですかね。


　そして、黄色いハイリキレモンも飲みながら、店の方や隣のご夫婦？といろんな話を。

　中の雰囲気がいいと思っていたが、ここへは再開発で移転してきて、実は創業70年の老舗居酒屋でした。




　シメにおろしそば。


　バテ気味だったので早い列車で繰り上げて帰ろうかとも思ったが、


　結局は予定通り最終のサンダーバード。話が面白くて、むしろギリギリの乗車になり、


　無事に大阪へ着きました。

　味処　おたん
福井市中央１－２－１
【足メモ】福井駅西口南側ハピリン１Ｆ
　ハピリンフロアガイド

　　　　　

　～夏の北陸ギャンブルはしご旅～

　福井駅に着き、路線バスで向かったのは


　第４戦の地・福井競輪場。


　当日はＧⅢ開設73周年記念　不死鳥杯の決勝日。




　まずは10Ｒで当たりひと息ついて、


　11Ｒはいろいろ手広く買ったら、


　なんと６万車券をヒット！




　興奮して買いそびれかけた（笑）決勝12Ｒも当たり、


　ここまでの負けを全てまくりきって、少々のプラスで終えることができました。


　その後は福井駅に戻り、以前から行ってみたかった味の王様。けっこう予約が入っているようですが、カウンターに座れました。






　

　メニューいろいろ。




　注文は全てスマホで行います。


　まずは、時間限定の晩酌セット。


　生ビールに、


　お通しがぬた。


　セットの小鉢は昆布マヨ。


　あじフライに、


　さしみはいわしでした。


　日本酒からは


　暑いので福千歳　さくらロック。


　冷たいのをキュッといくと、かなりバテかけていた体がキュッと締まります。


　名物あじのタタキ。


　チビチビとつまみながら


　続いて菊正宗樽酒。




　水をもらうのもスマホで。


　ラストには、味噌汁のサービスがありました。

　まだいけそうだけど、せっかくの福井なのでもう１軒へ～。

　味の王様
福井市大手２－５－５
【足メモ】福井駅西口東横ＩＮＮ前交差点北西へすぐ

　　　　　

　～夏の北陸ギャンブルはしご旅～

　２日目。早めに起きて、


　金沢を出発。


　大阪の人は乗る機会が少ない？米原・名古屋へ向かうしらさぎに乗って、


　芦原温泉駅へ。


　前年訪問時は工事の途中でしたが今はほぼ完成しており、待合を兼ねたようなコミュニティ施設もできていました。


　ここから路線バスに乗り換え、向かったのは第３戦の地・ボートレース三国。


　昨年同様モーニングレースで、朝８時半頃からレースが行われています。


　３、４Ｒと外れて、５Ｒは女子戦。能力差が大きく、１→２→３か１→２→４で決まりそう。五分とみたなら配当が高い方に比重を掛けるわけだが…


　入ったのは安い方でした。


　続く６Ｒは狙った３号艇がフライングのため返還。


　バスは１時間に１本なので、ここで無理せず少し負けで早めに撤収しました。


　えちぜん鉄道のあわら湯のまち駅まで戻ったが、電車は30分間隔でバスとの接続も悪く、出た直後。で、この時間を有効利用して、朝は食べていないので、早めの昼飯を。


　駅のすぐそばにある源の屋は、前回の芦原泊時に見つけていた洋食店。




　メニュー。


　メニューにはありませんでしたが、瓶ビール。大瓶でした。


　選んだのは、


　Ａランチ。


　これぞ洋食といった感じです。


　昼（まだ午前中だったが）ビールも最高。


　牛ヒレサイコロステーキは、


　サイコロが嘘（笑）で、大きな切り身でした。


　ヒレカツとエビフライ。腹が減っている身としても、ボリューム満点でした。


　食後のコーヒーもついて、電車までの時間で芦原温泉の地図を眺める。


　およそ１時間後のえちぜん鉄道に乗って、


　福井に到達しました。

　源の屋
あわら市温泉１－405
【足メモ】えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前
　あわら温泉ガイド